出産費用と高額療養費制度 分娩方法で変わる?

出産費用と高額療養費制度

高額療養費制度とは、1カ月(歴月)の間に一定以上の医療費が発生した場合、通常の負担額(割負担)ではなく、上限金額を定め、それを超えた医療費が還付されるという制度です。対象は保険診療になるので通常、出産費用(普通分娩)は対象外ですが、帝王切開などの保険診療になれば別です。この場合は高額療養費の対象となる場合があります。

普通分娩は対象外だけど帝王切開等なら対象

まず、普通分娩(通常の出産)は対象外となります。そもそも出産は病気やケガではないので、健康保険の対象でないからです。

一方で、下記のような分娩なら対象になります。帝王切開などは普通分娩と違って健康保険の対象となります。

  • 帝王切開
  • 吸引分娩
  • 鉗子分娩

こうした分娩になると入院に数が伸びるほか、投薬、注射、検査などの治療も普通分娩と変わってきます。この場合は保険診療扱いとなるため、その金額が一定を超えるのであれば、高額療養費を利用することができます。

 

高額療養費の上限はいくら?

高額療養費制度は、健康保険に加入している方の年収によって変わってきます。

1)自分自身が働き、社会保険に加入している
Yes→あなたの収入
No→(2)へ

2)あなたは主婦で夫はサラリーマン?
Yes→夫の収入
No→(3)へ

3)夫は自営業またはフリーランス
→あなたの収入

所得区分はこんなかんじになり、所得区分ごとに以下が限度額となります。

参考:高額療養費制度の仕組みと利用方法

 

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